新センター長に海堀正博教授が就任しました

今年度から防災・減災研究センター長に海堀正博教授が就任しました。

海堀センター長の専門は砂防学で、平成30年5月から公益社団法人砂防学会会長を務めています。

これまで内閣府や国土交通省、林野庁、広島県や山口県、広島市や廿日市市、東広島市、坂町ほかの災害関連の検証委員会の委員、各種防災会議の専門委員、森林保全や文化財保護審議会の委員などに就任。

2018年と2014年の広島土砂災害の砂防学会緊急調査団長、2013年山口・島根土砂災害の同緊急調査団長、2010年広島県庄原市土砂災害の同緊急調査団長、2009年山口県防府市土砂災害の同副団長を務めるなど、砂防の分野で幅広く活動しています。

また、部門長も新しい体制になりました。

 調査研究部門長:藤原 章正(副学長/先進理工系科学研究科・教授)   
 情報管理・情報発信部門長:後藤 秀昭(人間社会科学研究科・准教授)
 社会連携部門長:槇原 晃二(学術・社会連携室・副理事)

海堀センター長挨拶はこちらから

お問い合わせ先

防災・減災研究センター
hrrc@hiroshima-u.ac.jp


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