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Nature Biotechnology誌「ゲノム編集の最多論文発表者15人」:山本卓教授が2位、佐久間哲史講師が5位の評価を受けました

Nature Biotechnology誌は10月2日に「遺伝子編集における共同研究ネットワーク」と題した記事を公開。この中でゲノム編集に関する論文を最も多く発表した世界の研究者15人をランキング形式で挙げ、本学大学院統合生命科学研究科の山本卓教授(第2位)、同研究科の佐久間哲史講師(第5位)が入りました。

記事によると、中国・米国・豪州の研究者が、2000年以降発表されたゲノム編集に関する15,000を超える論文およびレビューを調査しました。最も多くの論文を発表した研究者はFeng Zhang氏で105報。第2位の山本卓教授は91報、第3位のJennifer Doudna氏は85報、第4位のJin-Soo Kim氏は81報、第5位の佐久間哲史講師は78報でした。

第1位のFeng Zhang氏および第3位のJennifer Doudna氏はガードナー国際賞やトムソン・ロイター引用栄誉賞などを受賞し、ノーベル賞候補と目されています。本学の2人も世界トップクラスの研究者に伍して高い評価を受けました。

  • 詳細はこちら (Nature Biotechnologyページに移動します)
【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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