食品生命科学プログラムの島田昌之教授の研究について日本農業新聞(広告)で紹介されました

2019年11月1日(金)の日本農業新聞(広告)に食品生命科学プログラムの島田昌之教授の研究について紹介されました。

広島大学は、JRA畜産振興事業による助成を受けて、「精子発現遺伝子による雄雌産み分け報開発事業」に取り組んでいます。染色体の種類によって精子の運動機能に違いがあることを実証し、雄と雌の精子を分ける技術の開発に成功しました。今後、生産現場に導入されれば、畜産経営の生産効率や品質向上が期待されます。


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