生物資源科学プログラムの前田照夫教授がアフリカのスーダンとザンビアを訪問しました

2020年2月11日から2月17日の間、前田照夫教授がアフリカのスーダンとザンビアを訪問しました。

今回のスーダンとザンビア訪問は、スーダンのMinistry of Animal Resourcesとザンビア大学のSchool of Agricultural Sciencesの招聘によるものです。スーダン滞在中には大臣(Ministry of Animal Resources)との面会と会食、講演等を行いました。

Ministry of Animal Resourcesの大臣との面会

Ministry of Animal Resourcesでの講演

また、ザンビアではザンビア大学の農学部長との面談やザンビア大学に設置されている国際連携機構アフリカルサカオフィス(文部科学省、海外拠点連携推進事業サブハラ拠点)を訪問し、留学コーディネーターの日下部博士との面談を行いました。

留学コーディネーターの日下部博士との面会

ザンビアとジンバブエの国境には、世界遺産のビクトリア滝(全長1.8 km、深さ800 m)があり、自然の雄大さを実感できました。

広大卒業生のフランシスコ氏とのビクトリア滝での記念写真

アフリカの印象ですが、特にザンビアでは中国政府と中国企業の進出が目覚ましく、近代的な建築物は中国投資によるもので、中国のパワーも実感しました。


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