国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「CO2 有効利用拠点における技術開発」において、生物工学Pの秋教授、中島田教授と中国電力株式会社が提案した「Gas-to-Lipids バイオプロセスの開発」が採択されました。今後約4年間をかけて、CO2 の有効利用に向けた基本技術の開発および実証試験の実施など、カーボンリサイクル技術開発を重点的に進めることで、社会の持続的成長と地球温暖化防止に貢献できるよう、取り組んでいく予定です。
詳細については、こちらのURLからご参照ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/147821/20200805_pr01.pdf