【新聞掲載】宮島自然植物実験所が協力した宮島島内の緑化事業が実施されました

広島県廿日市市宮島の国有林内の旧ニホンザル放育地の植生を回復するため、宮島学園の生徒などが参加した体験植樹(広島森林管理署主催)が実施されました。これは、植生衰退による土砂災害の発生の防止と景観回復を目的とした緑化事業です。この事業に宮島自然植物実験所が協力しており、アラカシやアカガシなど在来樹種の地域種苗の育成方法の指導や一部の種苗の提供等を行いました。

なお、この内容については、2021年3月12日の中国新聞に掲載されました。


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