【新聞掲載】生物資源科学プログラムの実岡寛文特任教授の取組について紹介されました

実岡寛文特任教授は、畑にソーラーパネルを設置し、作物の栽培と太陽光発電を両立する営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の研究を行っています。

研究の一貫で育てた野菜の大きさや重さを測った後、これらの野菜を学生のために生かせないかと考え、生協を通じて学生に提供されるようになりました。生協が学生食堂の食材として利用し、希望する学生にはレジで無償で配布されています。この度、実岡特任教授らは、収穫されたタマネギを学生食堂前で学生に手渡しました。実岡特任教授は、「少しでも学生の助けになればうれしい」とコメントしています。

この内容については、2022年6月23日の中国新聞に掲載されました。


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