第2回ホームカミングデー

広島大学と広島大学校友会の主催による第2回ホームカミングデーを好天に恵まれた11月1日(土)、東広島キャンパスと霞キャンパスで開催しました。
今回は、名誉教授の会も同時開催され、多くの卒業生、在学生、保護者、教職員そして名誉教授の方々に参加していただきました。

メインステージを東広島キャンパスの中央図書館前広場に設置。
10時30分に、広島大学吹奏楽団と合唱団、グリークラブOBたちによるオープニング演奏で始まったホームカミングデーは、浅原学長(校友会会長)の挨拶、参加者全員による広島大学歌斉唱、シンポジウムへと続きました。
シンポジウムでは、「架け橋へのアイディアを語ろう」をテーマに、キャンパスの違いを超えて、さらに学部・世代・立場を超えて広島大学の卒業生が一つにまとまるための架け橋をかけようと、学長を含め、年代の異なる本学卒業生5名の方からアイディアを語っていただきました。

午後からは、ホームコンサート&ティーパーティ、名誉教授の会懇談会、そして各学部・研究科企画など、多彩な催しを行いました。
ホームコンサート&ティーパーティでは、卒業生と在学生が共演するステージを設け、秋空の下、10のクラブ等による音楽演奏やプレゼンテーションが行われ、学生時代を懐かしく振り返りながらの楽しい会食となりました。

吹奏楽団によるオープニング演奏

吹奏楽団によるオープニング演奏『威風堂々』

浅原利正学長による歓迎のご挨拶

浅原利正学長(校友会会長)による歓迎のご挨拶。

参加者全員による大学歌斉唱

参加者全員による大学歌斉唱

シンポジウム「架け橋へのアイディアを語ろう」

シンポジウム「架け橋へのアイディアを語ろう」

ホームコンサート&ティーパーティ

ホームコンサート&ティーパーティ、
名誉教授の会懇談会など、多彩な催しを行いました。


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