広島県在住 合屋家

華の馬術部練習の様子

東千田キャンパスでゼミの先生・同級生と(前列中が城)

東千田キャンパスで第25代広島大学体育会本部の仲間と(前列右から2人目が静香)

わが家の広島大学三世代を紹介します。

義父の合屋 城が1959年政経学部卒(7回生)、妻の藤田(旧姓合屋)静香が1989年法学部卒、そして今春娘の藤田 華が総合科学部に入学しました。

義父の入学時、校舎は戦時の防空塗装の跡が残る元広島商業中学校(中区江波)で、1年くらいたってから東千田の新校舎へ移ったそうです。妻も東千田キャンパスでしたが、女子ヨット部に入り、元宇品の艇庫で過ごす時間も長かった模様。3年生からは第25代体育会本部で書記を務め、東広島への移転事業が進む中での大学生活を送りました(その頃の東広島キャンパスには「マムシ注意」の看板があったとか)。娘は東広島キャンパスでオンライン授業が多い大学生活をスタートさせました。馬術部に入部し、学業と共に新しいことへのチャレンジを楽しんでいるようです。

娘の入学を機に、広島大学との三世代にわたる縁と変遷をあらためて感じています。貴学のますますの発展を祈念しています。


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