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[75]【2024/11/2、3開催・東広島・要申込】第18回 広島大学ホームカミングデー記念講演会「身近な食品の先端科学・技術―マグロから牛乳まで―」と附属農場見学を開催します

広島大学創立75+75周年記念事業として、2024年11月2日(土)、3日(日)の2日間にわたってホームカミングデーが開催されます。生物生産学部・統合生命科学研究科では、1日目に記念講演会「身近な食品の先端科学・技術―マグロから牛乳まで―」と題し、1978年の水畜産学部卒業生で、近畿大学水産研究所長である升間特任教授と附属農場長の杉野教授の講演を行います。また、2日目には附属農場見学「毎日の食卓に欠かせない牛乳、その秘密を探りに行こう!」を実施します。両日共に参加費無料ですので、皆さまご参加ください。

参加を希望される方は、以下の申込フォームからご登録・ご応募をお願いいたします。
なお、附属農場見学については、以下に該当する方はご参加いただけません。

  • 3歳以下のお子様
  • 見学当日に外国から入国・帰国してから2週間以内の方(海外からの家畜伝染病の持ち込みを予防するため)

記念講演会:
身近な食品の先端科学・技術―マグロから牛乳まで―

  • 日時:2024年11月2日(土)14:30~16:30
  • 会場:生物生産学部講義棟2階 C201講義室
  • 演題1 『日本発祥の技術がクロマグロなどの持続可能な魚類養殖を支える』
            近畿大学水産研究所長 升間 主計 特任教授
            (広島大学水畜産学部(生物生産学部の前身)1978年卒業)
  • 演題2 『AIが乳生産を変える?近未来』
            広島大学生物生産学部附属農場長 杉野 利久 教授

附属農場見学:
毎日の食卓に欠かせない牛乳、その秘密を探りに行こう!

  • 日時:2024年11月3日(日)13:00~15:00 
  • 受付場所:生物生産学部1階正面玄関(受付時間12:10~12:40)
  • 募集人数:30名
  • 見学内容:餌やり体験、搾乳体験、最新技術の紹介(スマート酪農の最前線、地球温暖化に対応した牛舎の工夫、搾乳ロボット、哺乳ロボットなど近未来の酪農も紹介)、乳製品作り(牛乳からバターはどのように作られるのか、その過程を体験)

【注意事項】
※ 小学生以下の方は、保護者同伴でご参加ください。(保護者がお申し込みください。)
※ アレルギー(飼料、花粉、動物の毛、乳製品)をお持ちの方は、一部の内容を体験できない可能性があります。
※ 広島大学生物学系総括支援室から、参加の可否をメールでお知らせします。メールアドレスの登録間違いなどでメールがお送りできなかった場合は、参加不可とさせていただきますのでご注意ください。

申込期限:2024年10月4日(金)
※応募者多数の場合は期限を待たずに締め切らせていただきます。

お問い合わせ

広島大学生物学系総括支援室(総務担当)

〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
E-mail sei-bucho-sien*office.hiroshima-u.ac.jp 
(*は半角@に置き換えてください。)


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