学生生活

年間行事

年間行事

4月 入学式、前期授業開始、履修登録
5月  
6月 ゆかた祭り
7月 前期期末試験
8月 オープンキャンパス
9月 大学院博士課程(前期)入試
10月 後期授業開始、履修登録
11月 大学祭
12月  
1月  
2月 後期期末試験
3月 卒業式

 

学生支援体制

学業成績が優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学に困難があると認められる者については、選考のうえ、奨学金を貸与又は給与する制度があります。

奨学金情報(日本学生支援機構、地方財団等)

留学生学習相談室(留学生を対象とした奨学金)

学生の声

○広島大学の機械システム工学専攻は優秀な先生方の有意義な講義が受講でき、広大な敷地で夜遅くまでたっぷり研究ができるすばらしいところです。留学生も沢山在籍していますので英語でコミュニケーションをとる機会もたくさんあります。あと個人的には学食のメニューが充実していておいしいところと、図書館が敷地内に3つもあり欲しい資料が見つかりやすいところもすばらしいと思います。

○研究をしているとしばしば、専門分野以外の分野の広範な知識を求められることがありますが、本学は総合大学ですので、その道の第一人者に教えを請うことが可能です。図書館も充実しており、勉学の強力な助けになります。また,学会にも頻繁に参加する機会がありますので、自分の専門分野の情勢を知ったり、他大学に知己を得たり、貴重な経験を得られます。積極的に学べば学ぶほど有意義な学生生活を送ることが出来る大学院だと思います。

○大学院では、学部の時と同様に授業があります。午前は授業、午後は研究といった感じです。授業は学部の時とは少し様子が異なり、興味の持てる話題ばかりです。研究については先生の指導の下、日々いろいろな実験を行なっています。自分でやればやっただけ結果はついてきますし、先生もそれに応えてくださるので、非常にやりがいがあります。また、その結果を学会で発表したりすると人前で話す力がつき、自信が持てるようになると思います。

○機械システム工学専攻では、大学で学んだ専門基礎科目をより実践的にとらえ、現実問題や将来の課題について積極的に取り入れているので、今の研究にとても役立っています。実際研究をやっていくと、思うような結果が出なかったり、実験が上手くいかないこともありますが、その分先生方との話し合いを積み重ねて新しい発見をした時の喜びは計り知れません。また、自分の努力を学会で発表できる場がたくさんあるので、将来のためのいい経験になるとも思います。

○大学院では午前中は講義を受け、午後からは研究や研究室でのゼミをするという生活を送っています。講義の内容は工学部で習った知識をさらに深めるような授業を受けていますもので将来役に立つものばかりです。研究は卒論で扱ったテーマを引き続きやっています。授業を受けながらの研究は楽ではありませんが充実した生活を送ることができています。

○大学院での生活は忙しくもありますが、とても充実しています。学会に参加する機会もあり、現在の研究の最先端を知ることができるだけではなく、自分が研究してきたことを学会にて発表することができ、大きな経験となります。また、広島大学のキャンパスは自然が多いため、研究に集中しながらも四季の変化を強く実感できるようないい環境だと思います。大学院での2年間は自分自身を成長させる大切なものになると感じています。

○私は、工学研究科機械システム工学専攻に所属しています。機械システム工学専攻が対象とするのは、材料・エネルギー・設計・制御など、ものづくりの基盤となる非常に幅広い分野です。このため、講義では様々な分野の学問を広範囲に学んでいきます。期末試験など憂鬱な部分も数多くありますが、それらを乗り越えた先には必ず自分の成長を実感出来ます。仲間と一緒に何かを創るのが好きという人にはオススメの専攻かと思います。

○研究室での生活は大変なことも多いですが、それに比例して多くの学ぶことがあります。興味を持って研究を行うことは非常に有意義で、自身の能力を伸ばすことのできる貴重な経験になります。また、同じ研究室の方々もとても楽しく、よいコミュニケーションの場となっています。大学院での2年間は人生の中でも、とても大切な2年間になると思います。


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