『広島マネジメントレビュー』投稿細則

『広島マネジメントレビュー』投稿細則

1.(論文の種類)
(1)論文は、先行研究を整理した上で問題の所在を明らかにし、独自のまたは 新しい視点からの詳細な分析に基づいた議論のなされているもの。質的研究、量的研究、文献研究を含む。
(2)研究ノートは、特定の事例に基づいたケース研究や新しい研究の途上の段階にあるが、一定の分析または考察がなされているもの。
(3)上記二つの分類に属さないものについては、編集委員会の承認に基づき、展望、資料、書評、翻訳、事例研究として投稿することができる。

2.(投稿者)
本誌に投稿できる者は、広島マネジメントレビュー投稿規程による。

3.(発行形態)
(1)電子刊行物として発行する。
(2)マネジメント学会指定の方法でウェブ上に公開するものとする。

4.(経費の支弁)
発行に要する経費は原則として執筆者の負担とする。

5.(発行方法)
(1)発行希望者は、発行論文のタイトル名、本文の入ったPDF形式の電子ファイルを、マネジメント学会『広島マネジメントレビュー』担当者に提出し、発行申請を行う。
(2)申請後、編集委員会は発行の可否について審査を行う。編集委員会は必要に応じて申請者に修正を求めることが出来る。
(3)承認された原稿は、発刊番号が付与された後マネジメント学会が現在及び将来において指定するサーバーにアップロードし、ウェブ上にて公開する。
(4)その他発行に関わる作業について、発行希望者は編集委員会の指示に従うものとする。

6.(刊行物の規格)
(1)字数
字数制限は加えない。
(2)表紙
著作者は本文と独立して表紙を1枚作成する。表紙には、ISSN番号、広島マネジメントレビュー、Hiroshima Management Review、発刊番号、執筆者氏名、筆者所属、論文タイトル、執筆年月日を記入する。
(3)本文(和文原稿)
論文体裁は、原則として次のとおりとする。
1)原稿サイズ
A4版縦用紙を用い横書きとする。
2)文字数および文字サイズ
横40字×縦36行とする。本文文字サイズは10.5ポイントを原則とする。ただし、注や表に関してはこの限りではない。
3)その他
本文1頁目冒頭に、「表題」、「著者名」、「英文表題」、「英文著者名」、「キーワード(5つ)」を記述する。その後「本文」、「引用文献」、「注」、「英文要約(Abstract)」の順で記述する。ただし、英文要約は省略できる。
その他の項目に関しては、原則として『マネジメント研究』投稿細則に準じ、必要に応じて編集委員会で決定する。
(4)本文(英文原稿)
1)原稿サイズ
A4版縦用紙を用い横書きとする。
2)文字数および文字サイズ
1頁あたり 7,500words を原則とする。本文文字サイズは10.5ポイントを原則とする。
3)その他
本文1頁目冒頭に、「英文表題」、「英文著者名」、「キーワード(5つ)」を記述する。その後「本文」、「引用文献」、「注」、「英文要約(Abstract)」の順で記述する。ただし、英文要約は省略できる。

附 則  本投稿細則は平成20年7月31日から施行する。
附 則 (令和4.5.25一部改正)
本投稿細則は令和4年5月25日から施行する。
 

 


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