防災・減災研究センター
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広島大学防災・減災研究センターは、一般社団法人日本損害保険協会中国・四国支部との共催により、10月25日(日)、「防災・減災セミナー2026 ~みんなで学び実践しよう!防災・減災~」を開催しました。会場の東千田キャンパス 未来創生センターM棟4階講義室には、約80人の参加者が集いました。
はじめに、株式会社中国放送の気象予報士 近藤志保さんから、「新たな防災気象情報から繋げる避難」をテーマに講演がありました。災害から身を守るために必要な防災気象情報について取り上げ、適切な避難行動につなげていくための情報の捉え方についてお話しいただきました。
続いて、広島大学大学院人間社会科学研究科の熊原康博教授が、「石碑からたどる広島の災害史」をテーマに講演しました。地域に残る災害碑を手がかりに、過去の災害を振り返りながら、災害の記憶を伝えることの重要性について説明しました。
最後に、広島大学大学院人間社会科学研究科の後藤秀昭教授から、「中国・四国地方の活断層と沿岸の地震災害」をテーマに講演がありました。中国・四国地方の活断層や沿岸部で想定される地震災害について、専門的な知見を交えながらお話しいただきました。
今回のセミナーでは、防災気象情報、過去の災害の記録、活断層と地震災害というそれぞれ異なる視点から防災・減災について学び、災害から自分自身や大切な人の命を守るため、日頃から地域の災害リスクを知り、災害への備えを進めることの大切さについて改めて考える機会となりました。

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