2017年11月4日(土)、第11回広島大学ホームカミングデーを開催しました

秋晴れの中、多くのOB・OGの方々が東広島キャンパスに訪れ、オープニングから懇親会まで、思い出を語り合いました。

メイン会場のサタケメモリアルホールで行われたオープニングセレモニーでは、越智学長の挨拶、大学歌の合唱のほか、オブジェ「平和と自由の鳩」（被爆者の方々と、本学学生・留学生・教職員で製作）の披露がありました。

今回はスペシャル企画として、エジプト考古学者・吉村作治さんによる講演会「エジプト発掘の魅力」を開催し、エジプトでの豊富な経験や発見について語っていただきました。

メイン会場前には物産展が立ち並び、広島大学と連携協定を結ぶ広島県内市町から、特産品や人気グルメが結集。お昼時には、長蛇の列ができていました。

学生企画では、「先輩見つけ隊」による恒例のOB・OG手つなぎポーズ写真の撮影・展示や、書道部による書道パフォーマンスなどが、会場を盛り上げました。

たくさんの方々にお越しいただき、無事開催することができました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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