7月17日、本校教諭OBである梶矢文昭先生をお招きし、ご自身の被爆体験を6年児童に向けて話していただきました。
梶矢先生の話を、耳と目と心をしっかり受けとめようとする児童の姿を見ることができました。会場は被爆建物の中高講堂であり、より深く被爆や戦争、そして平和について考えることができたようです。
8月3日には、ヒロシマとロスアンゼルスを結んで、在米広島長崎被爆者協会の更科洵爾会長ほか会員の皆様と、「平和についてのミーティング」を開催する予定です。被爆75年という節目の年、平和な世界の構築に向けて6年を始めとして各学年で取組を進めています。
被爆体験をお話しくださる梶矢先生