今年度で広島大学付属小学校は創立120周年の節目を迎えました。
先日の記念式典には、全校児童と教職員だけでなく、多くのご来賓の皆様や保護者の皆様にもご参列いただきました。
児童発表の部では、子どもたちが附属小これまでの10年とこれからの10年をスピーチ形式で語っていき、「自主・協同・探求」の成果を発揮する機会となりました。
その後の記念イベントでは、合唱作曲家・子どもミュージカル作家 弓削田健介さんによる「いのちと夢のコンサート」と、ジャーナリスト 池上彰さんによる講演「21世紀を支える君たちへ」が行われました。
そしてプログラムの最後は、附属小の新しい学校プレートをお披露目する除幕式で締めくくられました。
守り続けること、変わっていくことをそれぞれに見つめ考え続けながら、これからも広島大学附属小学校の子どもたちは成長と学びを続けていきます。

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