下記2つのフェローシップ制度の支援内容や申請時のポイントについて説明します。
・広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム
・広島大学次世代AI人材育成・支援プロジェクト

フェローシップ申請を考える博士課程前期2年生や、博士課程後期の進学を考えている博士課程前期学生・学部学生の方はぜひご参加ください。

①2025年12月10日（水）16：30～17：30＠霞キャンパス・凌雲棟R301
②2025年12月12日（金）17：00～18：00＠東広島キャンパス・総合科学部K109

※いずれの日程でも説明内容は同じです。
※対面開催のみで、使用言語は日本語となります。
※説明会終了後、当日使用したスライド資料及び動画、スライド資料（英訳版）をHP上に掲載予定です。
フェローシップ申請を考えているものの、説明会に参加が難しい場合は、後日資料及び動画をご確認ください。

1.    広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム（SPRING）の事業説明
次世代フェローシップの支援内容や、次世代フェローに求められる人材像、申請時のポイント等について説明いたします。

2.    広島大学次世代AI人材育成・支援プロジェクトの事業説明
次世代AIフェローシップの支援内容や、次世代AIフェローに求められる人材像、申請時のポイント、SPRINGとの違い 等について説明いたします。
 
※各フェローシップ制度の募集要項及び応募書類は12月8日(月)にHP上に公開予定です。

「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」事業に関し、文部科学省より「研究専念支援金（生活費相当額）支援の対象は日本人学生に限定する」旨の方針が示されたことに伴い、当該事業により実施する「広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム」は、日本国籍を有する者または永住者等の一部の在留資格を持つ者のみが支援対象となります。

〇「広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム」の支援対象者（2026年4月支援開始分から）
以下の国籍要件または在留資格等のいずれか該当する者。
①    日本国籍を有する者
②    特別永住者（入管特例法第３条の規定による法定特別永住者として本邦に在留する者）
③    永住者（法務大臣から永住の許可を得た者）
④    日本人の配偶者等（日本人の配偶者、子、特別養子）
⑤    永住者の配偶者等（永住者・特別永住者の配偶者及び本邦で出生し引き続き在留している子）
⑥    定住者（一定範囲のインドシナ難民、一定範囲のヴェトナム難民、日系３世、定住者の配偶者、帰化した日本人・永住者・特別永住者・定住者の実子、中国残留邦人及びその子、日本人の実子を扶養する外国人親などのうち、将来永住する意思が認められる者に限る。）
⑦    家族滞在（下記のいずれにも該当する者に限る。
・日本国内で出生又は12歳に達した日に属する学年の末尾までに初めて入国した者。
・日本の小学校等から高校等までを卒業・修了した者。
・博士（後期）課程修了後も日本で就労して定着する意思がある者。）

※「広島大学創発的次世代AI人材育成・支援プロジェクト」については、支援対象者は変わらず、引き続き”留学”などの在留資格の留学生も支援対象です。

本学では、別途、外国人留学生を支援する「広島大学グローバル博士フェローシップ制度」を創設しますが、本説明会は「広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム（SPRING）」及び「広島大学創発的次世代AI人材育成・支援プロジェクト」に関する説明会となります。

「広島大学グローバル博士フェローシップ制度」については、12月8日（月）にHP上で情報を公開予定です。詳細はこちら。
 

以下のフォームからお申込みください。
https://forms.office.com/r/fn4YKSB96N

※参加人数の把握のため、出席予定者は本フォームへの回答をお願いします。なお、欠席する場合の連絡は不要です。