第152回 「元気」 関口 達才 (2018/01/25)

ナノデバイス・バイオ融合科学研究所(現:半導体産業技術研究所)

第152回 「元気」  (2018/01/25)

工学部第二類4年生  関口 達才 (ナノデバイス・バイオ融合科学研究所)

 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所所属B4の関口です。

 今回コラムを書かせてもらう機会を頂いたので元気について書こうと思います。

 

 子供の頃は朝早く起きて、いくら遊びまわっても疲れなかった気がします。

 しかし、最近は気が付いたら、怠い、疲れた、眠いと口走ってしまう毎日です。

 年末に久しぶりに両親に会うと、老けたね、元気ないねと言われ、下を向くと心なしかお腹がぽっこりと出ています。

 

 歳を経るごとに多少の経験や知識は増えていますが、元気が減っている気がします。

 日々過ごす中で、辛いことや、しんどいことはありますが、そんな中一番大切なものは、もしかしたら元気なのではないかなと最近感じます。

 

 2018年の私の目標は初心に帰り、元気一杯です。これから卒業論文など忙しくなってきますが、元気に頑張りたいです。

(2018/01/25)


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