コア科目ワークショップ(合同発表会)を実施しました

博士課程前期必修科目「コア科目」(「現代リスク論」「総合情報論」「創造と想像」「文明と環境」)の受講者全10グループが,7月13日(水)及び27日(水)の2日間にわたり,合同発表会で成果発表を行いました。
各グループで決定したテーマについて,グループメンバー全員が分担して発表し,質疑応答を行いました。

■「現代リスク論」テーマ(3グループ)
・東京オリンピックが日本人の生活に及ぼす影響 -感染症(デング熱)リスクへの対策-
・睡眠時間と労働時間の関係性の検討 -運輸業界に注目して-
・広島大学の学生を対象とした地震に関する防災意識調査 -熊本地震を経験して-

■「総合情報論」テーマ(2グループ)
・現代における絵本の読み聞かせスタイルの検討 -紙の本と電子書籍を事例に-
・高齢者はどのようにして情報化社会に適応していくか

■「創造と想像」テーマ(3グループ)
・就職後の“広大生” を想像する -広大生のより良い未来を創造する-
・理想的なオリンピックを「ソウゾウ」する
・なぜ科学は擬似科学になるのか -科学者との関わり-

■「文明と環境」テーマ(2グループ)
・日本における再生可能エネルギー普及の理想と現実 -地熱発電・風力発電を中心に-
・過去の震災を教訓とした熊本の復興について -観光業に注目して-

 

詳細は,文理融合型リサーチマネージャー養成プログラムのホームページをご覧ください。


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