2019年10月8日(火)、広島大学附属幼稚園の園児と理学部生が生態実験園の田んぼで稲刈りを行いました。 塩路恒生技術専門員による実演の後に理学部と統合生命科学研究科の学生の補助を受けて園児たちは稲刈りをしました。生態実験園での田植えと稲刈り行事は、1993年から毎年実施されており、開始当初から技術職員が関わっています。
2019年5月30日(木)に実施した田植えから田んぼの維持管理を行い、無事に当日を迎えることができました。子ども達は自らの背丈よりも大きく実った稲を学生に教わりながら一生懸命に刈っていました。
この行事は、技術職員3名(塩路恒生技術専門員,松下昌史技術主任,宗岡亜依技術主任)が参加しました。
※リンク先に広報グループの記事が掲載されています。
園児たちに田植えの実演をしている塩路技術専門員
田植えの様子
稲刈りの説明を聞く園児たち
稲刈りの様子