第18回海洋教育フォーラム「宇宙からみた海のすがた -見えないものが見える技術-」を開催します(12月12日開催; 参加申込受付を12月11日16時までに延長しました)



第18回海洋教育フォーラム やさしい海洋講座



宇宙から見た海のすがた



-見えないものが見える技術-



【2015年12月7日(月)更新】 

 ※ 参加申込受付を、2015年12月11日(金)16時までに延長しました。



 共催: 公益社団法人日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会国立大学法人広島大学大学院工学研究科輸送・環境システム専攻
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
 後援: 呉市教育新聞社

 

「海洋教育フォーラム」とは次世代を担う若者に海洋への関心を持っていただくために、

日本各地で7年以上続けられているイベントです。



わが国は海に囲まれているにもかかわらず、意外と海の全体像を知る機会がありません。

しかし、宇宙からみると、海の様子を鳥の目のように一望することができます。

そこで、今回のフォーラムでは、

  「宇宙から見た海のすがた -見えないものが見える技術-」

に焦点をあてて、
専門家の先生に詳しく語っていただくとともに、

みなさんと海の環境問題や今後の海洋教育のあり方について考えてみたいと思います。





【日時】



 2015(平成27)年12月12日(土) 13:00~16:10   (受付12:30開始)



【場所】




 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 3階 大和シアター



 (〒737-0029 呉市宝町5-20)  → 交通案内(アクセス)は、こちらを御覧下さい。



【定員および参加費】



 先着順80人(要申込: 下記の【参加申込方法】を参照)、無料(参加者には講演要旨集を配布)



 ※ フォーラムに参加のみの場合は無料ですが、大和ミュージアム内の展示エリアを見学される方は別途入場料が必要です。



【プログラム】

 13:00~  開会挨拶  小林 正典

 (日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会委員長)
 13:10~  【講演1】

  宇宙から魚のえさを見つけるしくみ 
 虎谷 充浩

 (東海大学教授)
 13:50~  【講演2】

  南極の海から地球の環境を探るしくみ 
 小林 拓

 (山梨大学准教授)
 14:30~  (休憩)
 14:40~  【講演3】

  空撮画像を利用した海洋教育 
 作野 裕司

 (広島大学准教授)
 15:20~  【パネルディスカッション】

  宇宙から見た海のすがたと海洋教育について
 パネリスト:

  金沢 緑

  (関西福祉大学准教授)

  ならびに上記の講演者3名 
 16:00~  閉会挨拶   作野 裕司 (※ 本フォーラム実行委員長)



【参加申込方法】



 下記申込サイト(第18回海洋教育フォーラム参加申込み受付フォーム)またはFAXまたはE-mailによりお申し込み下さい。



   申込サイト(第18回海洋教育フォーラム参加申込み受付フォーム)



   FAX: 082-422-7194 
→ FAX用の応募用紙(PDF)はこちら


   E-mail: ocean[at]naoe.hiroshima-u.ac.jp 
[at]@に変換して下さい。



     FAXまたはE-mailでお申し込みの場合は、文頭に「やさしい海洋講座参加申し込み」と明記し、

       (1) 氏名   (2) 参加人数   (3) 電話番号   (4) メールアドレス

     をご記入下さい。



 お申し込み締切日時は、2015(平成27)年12月11日(金)16時です。

 
ただし、定員80名になり次第締め切らせていただきます。



【問い合わせ先】




 広島大学大学院工学研究科輸送・環境システム専攻事務室

 〒739-8527 広島県東広島市鏡山1-4-1

 TEL: 082-424-7780


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