(2021.2.1)授業・研究は平常通り行っています

このほど、本学東広島キャンパスに通う学生の新型コロナウイルス感染が確認されました。いずれも軽症で、学外での感染とみられています。感染防止対策をさらに徹底した上で、各キャンパスでの授業や研究等を通常通り継続しています。

2月1日から始まった学年末試験の日程等に変更はなく、食堂・生協売店や図書館も通常通りです。
広島大学は全学をあげて一層の感染防止対策に努めてまいります。学生、保護者の皆様には、どうぞご安心くださいますようお願いいたします。
(以下に掲載している写真はいずれも2月1日、東広島キャンパスで撮影したものです)

学内の感染予防対策について

現在、試験期間中ですが、図書館・食堂等でも感染予防対策を徹底しています。

【学生情報掲示板「もみじ」等での学生への呼びかけ】

1つおきに座って勉強する学生。対面着席を禁止しています

カードキーで入出を管理している中央図書館。学外者は原則入館できません

学生プラザでは入る時に自動検温し、入退室も記録しています

生協食堂入り口にはアルコールと入店記録用のQRコードを設置

アクリル板を設置した食堂テーブルの席は1つおきにしています

メンタルヘルスケアについて

広島大学保健管理センターでは、学生のメンタルヘルスケアを行っているほか、メンタルヘルスを維持するために、不安との付き合い方、ストレス解消法、リラクゼーションのための情報を発信し続けています。

  • 広島大学保健管理センター

TEL: 082-424-6186(メンタルヘルス部門)
mail:mental*hiroshima-u.ac.jp(*を@に変更してください)

経済支援について

広島大学では、コロナウィルスの影響により、生活が困窮し、日々の食べ物にも困っている学生を救うための「応急学生支援金」をいち早くスタートさせました。アルバイトなどの収入が激減して生活に困っている学生や留学生のために、 経済状況を確認したうえで一人当たり月額3万円を継続的に支援しています。

以下のページでは、コロナウイルスの影響により、家計が急変した学生に対して本学で実施している経済支援をまとめています。

【お問い合わせ先】

広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に置き換えてください)


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