(2020.5.25)5月31日まで「レベル3」を維持、6月1日より「レベル2」(要警戒)(中程度の活動制限)へ引き下げます

政府は5月14日、広島県を含む39県で新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を解除しましたが、広島県からの大学に対する休業協力要請は5月31日まで継続されており、6月1日に解除されます。これをうけて広島大学は、4月22日に引き上げた「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に基づく「レベル3(高度警戒)(大幅な活動制限)」を5月31日まで維持し、6月1日から「レベル2(要警戒)(中程度の活動制限)」への引き下げを行います。

なお、対面授業については、6月15日まで中止を継続します。

図書館については6月1日から一部サービスを制限して開館します。(学外者の方は利用できません)

キャンパス内への学外者の立ち入りは当面の間、原則禁止といたしますのでご理解をお願いします。なお、政府及び広島県から新たな方針が示された場合の対応については、あらためてお知らせします。

【6月1日以降】レベル 2(要警戒)(中程度の活動制限)

授業 ・オンライン授業のみ実施
・キャンパス内の教室等でネットワークを利用した受講を認める
教員・研究活動
(研究員・学生の研究活動も含む)
・感染拡大防止に最大限留意して、進行中の研究のみ入室継続
 
事務体制 ・感染拡大防止に最大限留意して通常通りの勤務とするが、時差出勤・テレワークを積極的に活用
学内の会議 ・感染拡大防止に最大限留意して対面会議を行うが、オンライン会議を積極的に活用
キャンパスへの学生の入構 ・授業の受講、研究活動以外での入構を自粛する
・感染拡大防止に最大限留意する
課外活動 ・全面活動禁止(生物の世話に必要な最小限の活動を除く)

 

【お問い合わせ先】

財務・総務室 総務グループ 

Email:risk-anzen*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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