平成30年度広島大学大学院先端物質科学研究科教育顕彰を授与しました

 平成30年12月19日に、平成30年度広島大学大学院先端物質科学研究科教育顕彰授与式が行われました。

 教育顕彰は、教育活動などの活性化及び充実・発展を図ることを目的とし、本研究科及び本研究科が担当する学部並びに広島大学における教育活動等の新しい試みと創意を行ったものに対して授与されるものです。

 今年度は、半導体集積科学専攻の ナノデバイス・バイオ融合科学研究所ナノテク支援グループに授与され、代表者である横山新教授が授与式に出席しました。受賞理由は、半導体専門実践講座において、11年にわたりMOSトランジスタの動作原理から、設計・製作・測定まで幅広くカバーする短期間で効果的な講義・演習を実施し半導体分野の社会人の教育の向上に大きく貢献した、というものです。

グループ代表 横山新教授と研究科長 加藤純一教授

グループ代表 横山新教授と研究科長 加藤純一教授

半導体専門実践講座の事務を担当し、授賞グループを長く支えてきた 遠部光子室員と横山教授、加藤研究科長

半導体専門実践講座の事務を担当し、授賞グループを長く支えてきた遠部光子室員と横山教授、加藤研究科長


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