高知県出身の山本 仁葉さん(哲学・思想文化学コース 倫理学分野)の声をお届けします。
広島大学文学部を受験しようと思った理由は何ですか。
元々広島大学に入学したい思いが強く、その中でも人文学系の勉強に興味があったからです。
広島大学や大学生活の第一印象はどうでしたか。
まず、高校時代とは異なり一日の中の空き時間が多いことに驚きました。そのため、自分で時間の使い方をコントロールしなければならず、誰にも縛られない喜びと怠けてしまう恐さで半分半分でした。
また、文学部生は穏やかな人が多いと思います。

現在どんなことを勉強していますか。
倫理学(教育系)と公務員試験の勉強です。

広島大学での学生生活について教えてください。
休日は、バイトをしたり、友人と「映画部」と勝手に称して映画観覧・批評会を行ったりしています。
広島大学文学部に入学してよかったこと、驚いたこと、衝撃を受けたことなどについて教えてください。
文学部は他の学部と比較して、自分の興味のある分野に没頭する人や部活と勉強を両立する人、趣味を極める人など、本当に色んな人がいて、日々刺激をもらえます。

将来の夢は何ですか。
国家公務員になり、多様な人の利害を調整しながら、より多くの人が豊かに生活できるようにしたいです。
広島大学文学部を目指す受験生へメッセージをお願いします。
