本プログラムの教育課程の編成・実施の方針
(博士課程前期)
電気システム制御プログラムでは,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
(1)電気システム制御分野の核となる電気工学・システム工学及びその関連分野における専門的な知識・能力を育成するため,プログラム専門科目を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成し,研究科や専門領域を超えた広い視野と社会への関心や問題意識を涵養するため,大学院共通科目を開設する。
(3)異分野理解,学際性涵養のため,他の学位プログラムの授業科目の履修を必修とする。
(4)実践力にも優れた人材を養成するため,特別演習科目を開設する。
(5)広範な課題発見能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。
(6)国際的な研究活動に向けた基礎的能力を養うため,研究科共通科目(国際性)を開設する。
(7)社会実践能力を身に付けるため,研究科共通科目(社会性)を開設する。
上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,本研究科の学位授与の判定基準及び学位論文の評価基準(博士課程前期)により評価する。
(博士課程後期)
電気システム制御プログラムでは,ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように,以下の方針で教育課程を編成し,実施する。
(1)電気システム制御分野の核となる電気工学・システム工学及びその関連分野における専門的な知識・能力を育成するため,特別研究を開設する。
(2)幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成し,学際的かつ国際的な視野と社会への関心や問題意識を涵養するため,大学院共通科目を開設する。
(3)広範な課題発見能力及び解決能力の涵養のため,主指導教員と,主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。
(4)国際的な研究活動に向けた実践的能力を養うため,研究科共通科目(国際性)を開設する。
(5)社会課題解決能力を身に付けるため,研究科共通科目(社会性)を開設する。
上記のように編成した教育課程では,講義,実技,演習等の教育内容に応じて,アクティブラーニング,体験型学習,オンライン教育なども活用した教育,学習を実践する。
学修成果については,シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行う。また,学位審査の実施に際しては,本研究科の学位授与の判定基準及び学位論文の評価基準(博士課程後期)により評価する。