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ホンバン国際大学のウェブサイトで、歯学部の国際歯学コースが紹介されました

広島大学歯学部は、2011年度より、本学と学術交流協定を結んでいるアジアの歯学部から特別聴講学生を迎えて国際歯学コースを開始しました。本コースに所属する留学生は、2年生前期から広島大学歯学部の日本人学生とともに3年6か月の間、専門教育を受けます。ホンバン国際大学歯学部とは2017年に協定を結び、2018年度より本コースへ留学生を受け入れています。現在4年生に在籍しているCHAU VAN NGOC TUANさんが、動画内で本学プログラムについて説明しています。

動画は以下のリンクからご覧いただけます。

ホンバン国際大学のWebサイト

<動画の和訳>
日本は、留学に望ましい国としてよく知られています。特に広島大学では多くのチャンスがあり、世界中の優秀な学生に対する奨学金の支給もあります。国際歯学コース(IDC)もその一つです。IDCでは、カンボジア・インドネシア・ベトナムから留学生を受け入れています。今日は、ベトナムのホンバン国際大学のIDCの学生の声を通じて、このコースについて調べてみましょう。

Q.このコースについてどう思いますか?
コース全体が日本語と英語の両方で教えられています。講義のたびに、学生は知識だけでなく学術用語も学ぶことができます。そのおかげで、研究論文や英語の本を読むことはさほど苦痛ではなくなりました。さらに、広島大学では、学生の病院での学習を大切にしており、2年生から、大学病院の歯科に関連する診療科を見学し、学ぶことができます。
そして、広島大学歯学部は国際交流で有名です。 10日、6か月、4年など、多くのコースオプションがあり、世界中の優秀な学生が広島大学を留学先として選ぶことができます。広島大学ではこれまで、韓国、アメリカ、デンマーク、インド、ブルキナファソなど、世界中の学生に会いました。広島大学とのつながりがなければ、一堂に会して彼らの文化を知る機会はあり得ません。

Q.授業や勉強時間についてどう思いますか?
すべての履修単位は、歯科医としての社会的ニーズに基づいて慎重に調整されており、留学生は一般的に、母国の大学に戻るときにほとんどの単位が互換できますので、カリキュラムについて心配する必要がありません。それに加えて、広島大学の教授や講師は情熱的で、学生を喜んで助けてくれます。生徒の質問や意見に、短期間で対応してくれます。

Q.総括して、これまでの広島大学についてどう思いますか?
たくさんの素晴らしいことがあなたを待っています。広島大学でお会いできることを願っています。

【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部国際室
電話: 082-257-1705
E-mail: kasumi-kokusai(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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