国際歯学コース

海外の歯学部学生が4年間、広島で広島大学歯学部学生と歯学専門科目を学ぶプログラムです。

広島大学歯学部は、2011年度より、本学と学術交流協定を結んでいるアジアの歯学部から特別聴講学生を迎えて国際歯学コースを開始しました(当面毎年3 名の予定)。海外からの特別聴講学生は、半年間の日本語研修・基礎教育ののち2年生前期から広島大学歯学部の日本人学生とともに3年6か月の間、専門教育 を受けます。日本人学生にとっても自分が生まれ育った国以外の人々を共に学び、遊び、意見を交わす時間を過ごすことは、お互いの国際感覚の醸成とグローバ ル化対応能力・ネットワークの強化に大変有意義です。このプログラムを通して、我々はアジアにおける将来の指導的人材への基盤形成を目指します(図1)。 国際歯学コースの開始に伴い、歯学部の科目は順次、dual linguistic education システム(英語と日本語併用)を取り入れています。

国際歯学コースの概略(図2)

国際歯学コースの外国人学生は、来日後半年間の日本語研修や基礎的教育を受け、翌春より専門基礎教育、専門臨床教育、臨床予備実習からなる3年6か月のプ ログラムを受けます。基本的に、1年目の4月からは広島大学歯学部2年次生の日本人と合同の講義および実習として、3年6か月のプログラムを受けます。そ の後、母国において必要な臨床実習を行い、母国で歯科医師国家試験を受験します。指導は基本的に英語で行い、日本人学生と合同の講義および実習では英語と 日本語を合わせたdual linguistic education システムで教育します。


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