平成28年8月4日（木）、歯学部では、平成28年度国際歯学コース及び短期留学生の修了式を開催しました。国際歯学コースの学生3名（インドネシア、ベトナム、カンボジア）は4年間、短期留学生3名（台湾１名、ブラジル２名）は1年間、日本人学生と共に学び、所定のプログラムを修了しました。

修了式には、指導してきた本学教員や同コースへ支援くださった方々、修了生の家族、在学生に加え、母国の教員等もネット中継により参加し、修了生を祝福しました。

修了生は、母国に帰国後、引き続き授業や臨床実習等を履修し、卒業後、母国の医療の発展に貢献する歯科医師・歯科医学研究者となる予定です。

【写真説明】　告辞を述べる加藤歯学部長

【写真説明】　日本での学生生活の思い出を発表する修了生

【写真説明】　加藤歯学部長から修了証授与

【写真説明】　加藤歯学部長、谷本副学部長を中心に来日した母国の教員、家族との記念撮影

※広島大学歯学部は、平成24年度から学術交流協定を結んでいるアジアの大学（歯学部）から留学生を4年間受け入れる国際歯学コースを開始し、平成29年度は第6期生として4名の留学生を受け入れる予定です。

【お問い合わせ先】
広島大学霞地区運営支援部学生支援グループ（歯学部担当）
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