歯科医学教育学(歯系総合診療科 口腔総合診療科)

河口 浩之 教授

【研究キーワード】
臨床研修、歯学教育、ヘルスコミュニケーション

【最近のハイライト】
全身疾患を有する患者に対し、疾患治療支援に繋がる口腔管理をより効果的に提供するためには、医科や福祉関係者等との多職種連携が必要とされます。病診連携への期待に呼応する歯科医師として活躍するための教育を行っています。

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【教育内容】
 口腔総合診療科では広島大学病院の理念である「全人的医療の実践」「優れた医療人の育成」に基づき、正確な診断を行うために必要な医療面接やコミュニケーションスキルについて学部教育を行っています。
 近年、多職種連携により提供される高度な医療が必要とされていますが、当科では、医科歯科間の協力を促進する目的で、専門職種間のコラボレーションのための教育に重点を置いています。
 また、当科は10年前に義務化された歯科医師臨床研修を本院で受ける研修歯科医に対する卒後教育を行っています。大学病院の他、協力型施設において4~6ヶ月間の研修を行うプログラムと、大学病院において1年間研修を行うプログラムの計4プログラム(A-D)があります。いずれのプログラムにおいても、基本的な研修項目は必須ですが、希望により専門的な研修を受けることも可能です。

【研究内容】
 高等教育(大学並びに大学院教育)の質の保証と向上を目標として、歯科医療者との卒前・卒後そして生涯研修などでの教え方や学び方、学習者の習熟程度の評価にはどのような試験を行えば良いのか、また、教育プログラムの良し悪しをどのように評価するのか、医科歯科連携医療などについての研究を行っています。


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