アドミッションポリシー(求める学生像)



経済学部では,卒業後,次のような分野での活躍を目指す学生を求めています。



(1)官公庁や企業での活躍を目指す学生

(2)先端領域のビジネス分野でビジネスモデルの開発や企業を目指す学生

(3)グローバル経済の分析や予測を,数理的分析手法を駆使して行うエコノミストやコンサルタントを目指す学生

(4)地球規模の問題をグローバルな視点から政策立案し,その政策実行のリーダーを目指す学生

(5)従来にない独創的な理論の構築を目指し,深い思索と幅広い視点から学問研究に従事しようとする学生 

 

 上記の各分野に共通して求められる能力や資質は,「問題発見・解決能力」及び「自己改心能力」です。基礎学力に加えて自発的積極的に関わってきた活動歴や経験と論理的思考によって培われる能力や資質です。

 また,社会のニーズに対応した様々な選抜方式により学生を受け入れます。



(1)昼間コースと夜間主コースがあり,一般学生,勤労学生,社会人や高齢者など多様な学生に門戸を開放します。

 昼間コースでは,AO選抜(総合評価方式)を導入し,その一部では高等学校の商業に関する学科の卒業生にも門戸を開放しています。<(2)夜間主コース(昼夜開講制)では,その特色を生かし,社会人等の再教育や生涯学習のニーズに応えるため入学定員の6割を<b>AO選抜(総合評価方式・対象別評価方式・フェニックス方式)により受け入れます。

(3)専門教育へのニーズに応えるため短期大学卒業生や社会人を3年次編入学制度により受け入れます。

(4)一般選抜後期日程,AO選抜や留学生選抜では,小論文・面接などを活用し,問題意識,勉学意欲や社会経験など多面的に評価します。


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