【第一類輸送P】「航空機設計法とその実習」2025年度受講生による滑空機模型競技会を実施しました

写真: 競技会当日の様子
(最もよく飛んだ滑空機模型のフライトシーンの1コマ)
 

 
輸送システムプログラム 3年生の授業「航空機設計法とその実習」で、受講生が設計・製作した滑空機模型の競技会 (フライト) を、下記の通り実施しました。

  • 日時: 2025年7月31日(木) 午後
  • 場所: 本学東広島キャンパス 試験水槽 (工G3棟)およびその周辺

 
今年度も小型の滑空機模型 (ラジコン無し) を受講生が個人でそれぞれ製作し、競技会は 前(2024)年度 と同様に距離と滞空時間を競う形で行われました。但し今回の競技会では一昨年度以前に使用していた試験水槽棟に戻し、発射台を使用して実施しています (そのためか、直線方向にうまく飛ばせれば記録が期待できる反面、飛ばす際の初速の方向が不安定になって旋回してしまうと距離が伸びない上に建物の側壁や天井などに衝突してしまうため、せっかく良い機体を製作しても残念ながらそうなってしまった受講生も結構多かったようです)。

 
なお、競技会当日の、エントリーした全受講生の機体紹介 (写真は こちら)、ならびに好記録を残した受講生 (上位4人: 3位タイには同距離で2人) のフライトの様子は、下記のムービー (YouTube) をそれぞれ御覧下さい。
 

 
輸送システムプログラムにおける創成型授業の紹介は、こちらから御覧下さい。


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