利用に関すること
水産実験所では、教育・研究等における共同利用を推進しております。本学のみならず、他大学、各種研究機関、小中高など幅広くご利用頂けます。
利用目的
- 本学教職員および学生が水産実験所にて共同利用実習を行う。
- 本学以外の大学、高専、高校等の方々が水産実験所にて共同利用実習を行う。
- 他大学における学士・修士・博士論文研究に関わる共同利用研究を行う。
- その他、各種研究機関の水産系専門家が研究利用を行う、小中高の生徒にフィールド教育を行うなど。
利用資格
- 大学、高等専門学校及び水産系研究所(水族館含む)等で、水産実験所を利用して教育・研究活動を実施する場合
- 県及び市の教育委員会や幼稚園・保育園、小・中・高等学校のフィールド教育等を実施する場合
- 大学等公共機関で、水産実験所を利用して、教職員のSDあるいはFD研修等を実施する場合
利用申請書
利用時のご協力願い
実験室の利用
- 廃液は広島大学廃液処理規定に従って、ポリタンクに入れて下さい。絶対に危険物を流しには捨てないこと。
- 可燃物、不燃物は分類して指定の場所に出して下さい。
- 実験後の清掃は各自で行うこと。特に退出時には原状に復し、水産実験所専任教職員の確認を受けて下さい。
食事
- 調理場または食堂で調理できます。
- 火気の取り扱いには細心の注意をはらい火災の予防に努めて下さい。
- ゴミ、残飯は指定された場所に出し、退出時に冷蔵庫内に残った食料品は各自で処理して下さい
洗濯・風呂・シャワー
- 私物の洗濯は洗濯機が利用できます。
- 節水、節電のため、入浴時間は原則として午後4時から12時までとします。風呂は小さいのが1つしかありませんので、男女の順番を決めて効率よく利用してください。シャワーは増殖実験水槽室にもありますので利用して下さい。
宿泊
- 節水、節電に注意して下さい。特に就眠前に廊下、階段、便所の消灯を確認して下さい。
- 宿泊室内での飲食、喫煙を禁止します。
- 日課を厳守し、早寝・早起にこころがけて下さい。
- 布団、枕、毛布には各自で必ずシーツをかけ、退出時にはシーツを1階の食堂前の長椅子に返却してください。長期滞在者のシーツは2週間に1度の割合で洗濯しますので長期滞在者は隔週の月曜日に洗濯済みのものと交換して下さい。シーツを使用せずに布団を使用した場合は布団の洗濯代を請求します。
- 宿泊室は指定された室を使用して下さい。
- 室内の清掃、ゴミの処理は各自で行ってください。滞在者は廊下、階段、便所の清掃も行って下さい。
- 宿泊者から共益費(シーツ洗濯代、洗剤などの消耗品購入など)として1日当り以下の実費を徴収します。事務室での支払い、領収書を受取って下さい。長期滞在の場合は1週間ごとに精算して下さい。
1泊目 | 2泊目以降 | |
本学学生 | 1000円 | 100円 |
学内教職員 | 1000円 | 100円 |
学外者 | 1000円 | 100円 |
その他
- 船を使用したり、水泳をしたい場合は必ず教員に申し出て下さい。
- 水産実験所前の海面での魚釣は禁止します。
- 実験中の魚介類に触れたり、餌を与えることは絶対にしないで下さい 。
- 水産実験所の電話の使用は禁止します。必要な場合は公衆電話を利用して下さい。実習中の学生宛の受信は、緊急の場合を除き、原則として受け付けません。
- 盗難予防のため5時以降、正門は必ず閉めて下さい。
- 水産実験所の警備は外部に委託しています。特に門限は設けませんが買物、散歩などで外出する時は教職員または宿泊者に連絡しておいて下さい。
- 水産実験所内でのペットの飼育は禁止します。
利用に関する問い合わせ
連絡先
■メール:
siwasaki@hiroshima-u.ac.jp
(お手数ですが「全角アットマーク:@」を「半角アットマーク:@」に変更してから送信してください。)
■電話:0846-24-6780
■FAX:0846-23-0038