11月26日(水)に人権教室がありました。
3年に一度、その年の3年生に行われている事業で、広島県人権擁護委員の方が、子どもたちに周りの人を大切にすることについてお話ししていただきました。
今回は、相手の気持ちを考える紙芝居をしていただき、「人権の花」であるヒヤシンスを贈呈していただきました。
紙芝居やお話を聞き、自分のことだけでなく、周りの人のことを考えて行動することや家族との温かい関わりの大切さを学びました。
「人権の花」としていただいたヒヤシンスは、育て方を教えていただき、人権教室後に2、3人ずつのグループで話し合い、育てる準備をしました。
「失敗することもあるかもしれないけれど、大切に育てていこうね」と話をしています。
すくすく育ってくれるといいなと思っています。

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