施設のご案内

放射線災害医療研修棟

広島大学放射線災害医療研修棟は,地上4階・延床面積2,264㎡の鉄骨構造で,1・2・4階・延床面積1,724㎡を放射線災害医療総合支援センターの専有施設として,令和4年3月に完成しました。

放射線災害医療研修棟の活用について

  • 「高度被ばく医療支援センター」並びに「原子力災害医療・総合支援センター」二つの支援センターの役割である原子力災害医療中核人材研修,原子力災害医療派遣チーム研修及び甲状腺簡易測定研修を通じて担当地域内外の人材育成を行う
     
  • 地域原子力災害医療連携推進協議会,担当地域事務担当者意見交換会等を実施し,担当地域の自治体,原子力災害拠点病院等と緊密な連携を図り,平時においても原子力災害医療体制の構築と実効性の確保に総合的な支援を行う
     
  • 学内での被ばく傷病者等受入れ訓練,災害対応研修等を通じて学内における専門人材の育成を進め,担当地域内外へのサポート体制の充実を図る


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