元留学生が30年ぶりに母校を訪問しました

2017年4月19日、約30年前に広島大学で学んだ留学生が東広島キャンパスを訪問し、越智光夫学長を表敬訪問しました。

来学したのは、Eugenie Reid Harris(ユージーニ・リード・ハリス)さん、Jeanette Stovel(ジャネット・ストベル)さん、Meg Clare Cherry(メグクレア・チェリー)さん、Peter Gold(ピーター・ゴールド)さん、Ute Janssen(ウテ・ヤンセン)さんの元留学生5人と、Stovelさんの友人のMichael McGinn(マイケル・マッギン)さんです。

5人が学んでいたのは東広島キャンパスへの統合移転前の1986年から1988年頃で、広島市内の東千田キャンパスで主に日本語や日本文化を学んでいました。

表敬訪問では、今も流暢な日本語で在学中の思い出が語られるとともに、卒業後の活躍や近況の報告がありました。また、素晴らしい経験ができ、親しい友人を作ることができたとして、広島大学への感謝の気持ちが述べられました。

広島大学は留学生の受入れを積極的に進めています。1986年当時、留学生数は約230人でしたが、現在では1,451人(2016年11月1日現在)の留学生が学んでいます。

本学を卒業した世界各地の留学生の活躍を期待しています。

表敬訪問の様子

  記念撮影

【お問い合わせ先】

広島大学国際交流グループ

TEL : 082-424-6045


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