今回は広島県費留学生としてブラジルから広島大学に留学した大西 博巳氏（ブラジル広島県人会長）に留学時代の思い出をお伺いしました。

大西会長は日系二世としてサンパウロ州の内陸部で生まれて、戦後の日系移民社会の混乱の中、家族でサンパウロ市内に移り住みました。その後、母の故郷、広島に留学。帰国後は留学で身につけた知識を活かして日系企業に就職しました。退職後はブラジル広島県人会長として、母県である広島県との交流の推進にご尽力されています。

ブラジル日系二世として日本に留学した大西氏にとって日本や広島はどのように映り、その後の人生にどのような影響を与えたのでしょうか？

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