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【研究成果】数理最適化によるプリント基板加工の生産効率改善

広島大学情報科学部の中野 浩嗣 教授が,株式会社NTTデータグループと株式会社伸光製作所との共同研究で,プリント基板製造の穴あけ工程におけるドリルの移動順を最適化する新たな手法を開発しました。

この新手法の導入により,ドリル移動時間が約9.6%短縮しました。また,穴あけ動作を含めた全作業においては,約3.9%の時間短縮が達成されました。

この研究成果の詳細は,NTTデータグループによるプレスリリースをご覧ください。
【NTTデータグループ・プレスリリースへ】

【情報科学プログラムのページへ】

【この記事に関するお問合せ先】

広島大学大学院先進理工系科学研究科 情報科学プログラム(コンピュータシステム研究室)
教授 中野 浩嗣
TEL:082-424-5363
E-mail:nakano*hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に置き換えてください)


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