広大オペラ(教育学部音楽文化系コース「オペラ実習」の履修生と教員)によるオペラ公演を開催します。今回の公演は、広島大学ホームカミングデーの教育学部企画、そして広島大学創立75＋75周年記念事業の一環として、フンパーディンク作曲「ヘンゼルとグレーテル」の全幕上演です。日本語で上演しますので、小さなお子様にも楽しんでいただけます。
学生とともに、声楽を担当する教員も出演します。今年度着任された藤井雄介先生(テノール・魔女役)にも注目です。舞台を彩る大道具・小道具、照明、衣装など、全て学生・教員による制作です。
また今回は呉市・東広島市で、オペラの魅力を子どもたちに体験してもらうワークショップ型のアウトリーチ・オペラ公演をしました。ホームカミングデー当日も地域の子どもたちが合唱でオペラに出演します。
大学関係者でなくても、どなたでも無料、予約不要でお越しいただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。