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法学部生が国際模擬裁判に参加しました

International Environmental Moot Court Competition(IEMCC)の東アジア地域ラウンド(EARR)の様子

2019年11月26日から11月30日までの5日間、世界的に権威のある国際環境法模擬裁判(STETSON International Environmental Moot Court Competition; IEMCC)の東アジア地域ラウンド(EARR)が大韓民国のソウルにある崇実大学校で開催されました。「野生熊の復元(Reintroduction of Bear)」をめぐる国際紛争をテーマとして、ロシア、中国、韓国、日本、モンゴル、ネパール、台湾、ナミビアの8か国から16チームが参加し、英語での弁論による熾烈な戦いが繰り広げられました。

今回の大会では、広島大学法学部の山村友佳莉さん(4年生)と濵田康平さん(3年生)が日本初のチームとして予選3回のラウンドに参加しました。

EARRは毎年韓国の崇実大学校で開催されており、来年も広島大学法学部からの参加者を募集する予定です。

Eric H. Anderson先生と広島大学チーム、金助教の記念撮影

裁判官役のEric H. Anderson先生(崇実大学校)と広島大学チーム、金助教

<お問い合わせ先>

法学部・金ミンジュ助教 mjkim*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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