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STETSON国際環境法模擬裁判に学生が参加しました

国際環境法模擬裁判ポスター

2022年11月22日から11月26日までの5日間、世界的に権威のある国際環境法模擬裁判であるSTETSON International Environmental Moot Court Competition (IEMCC)の東アジア地域ラウンド(EARR)が、大韓民国のソウルにある崇実大学校で開催されました。「海洋開発と国家責任(Deep-Sea Mining and State Responsibility)」をめぐる国際紛争をテーマとして、中国、韓国、日本、ロシア、ウクライナ、モンゴル、ネパールの7か国から13チームが参加し、英語での弁論による熾烈な戦いが繰り広げられました。

今回の大会では、広島大学法学部の岩橋明さん(3年生)と堀田夏菜さん(2年生)が広島大学法学部のチームとして予選3回のラウンドに対面で参加しました。広島大学法学部のチームは、日本からの唯一の参加チームであり、今年で3回目(2019年、2020年、2022年)の出場になります。

広島大学チーム写真

左からEric Hainz Anderson助教授(崇実大学校、堀田さん、岩橋さん、金准教授、Ihm Sahng-Hyeog教授(崇実大学校


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