学外からのアクセス方法

広島大学の学生や教職員であれば、自宅や出張先など学外からでも電子ジャーナル・ブックやデータベースへアクセスできます。広島大学の構成員でない一般の利用者の方は、学外からのアクセスは認められておりません。学外からのアクセスは、以下の2つの方法があります。

VPNによるアクセス

VPNサービスとは、学外のネットワークに接続した状態でも学内のネットワークに接続した状態と同じ環境にするサービスです。

ソフトウェアのインストールと接続

専用ソフトウェアのダウンロードとインストールを行った後で、VPN に接続してください。インストールや接続方法については、情報メディア研教育究センターのVPNサービスのページを参照してください。
 

詳細についてのお問い合わせは、情報メディア教育研究センターまでお願いたします。

電子ジャーナルやデータベースを利用する

VPNに接続後、広島大学が契約している電子ジャーナル・ブックやデータベースを利用できます。

※以下のデータベースは、契約によりVPNサービスによる利用が認められていません。 

  • ベックオンライン:プレミアムエディション(C.H.ベック)
  • UpToDate (Wolters Kluwer Health)

利用条件は毎年の契約により変更される場合があります。

シングルサインオン(Shibboleth)によるアクセス

広大ID/パスワードの入力による認証のみで、学外から一部の電子ジャーナル・ブックやデータベースを利用できます。

電子ジャーナルやデータベースのウェブサイトでの認証   

各電子ジャーナルやデータベースの画面で「機関ユーザーログイン(Shibboleth Login、Institution Login)」を選択し、「Japanese Institution Login(Gakunin)」→「Hiroshima University」を選択して下さい。

広大のログイン画面での認証  

広大のログイン画面が表示されますので、広大ID/パスワードでログインして下さい。

電子ジャーナルやデータベースを利用する 

ログインに成功すれば電子ジャーナルやデータベースを利用できるようになります。

 

※現在、シングルサインオン(shibboleth)に対応する電子ジャーナル・データベースは以下のとおりです。

問い合わせ先

レファレンス主担当
E-Mail:tosho-fukyu-wrc[at]office.hiroshima-u.ac.jp
TEL:082-424-5631


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