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令和3年度広島大学夏季学童保育の支援活動として「ガラスの模様付け体験」を実施しました

本学に勤務する教職員の子どもを対象に、男女共同参画推進室が開設している令和3年度広島大学夏季学童保育(子どもクラブ)のプログラムの一貫として、2021年7月29日、ガラス加工室のスタッフ2名(佐藤技術専門職員、藤原技術主任)により「ガラスの模様付け体験」を実施しました。(新型コロナウイルス感染症の対策をしたうえでの実施)当日は15名の児童が参加しました。

藤原技術主任による模様付けの説明の後、透明なガラスのコップに模様付きシートを貼り付けました。参加した子どもたちは、シートの模様が熱でガラスに焼き付く事や、焼き付ける前後で模様の色が変化する事を興味津々に聞き、完成後をイメージしながら熱心に作業していました。今回の体験は、身近にあるガラス製品に興味を持つきっかけになったようです。
 

 

説明の様子

貼り付け作業の様子

貼り付け作業後の作品

【お問い合わせ】
 ものづくりプラザ ガラス加工室
  TEL:082-424-7367
  E-mail:garasu(at)monoplaza.hiroshima-u.ac.jp (注:(at)は@に置き換えて下さい)


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