沿革

ものづくりプラザの沿革

概 要

ものづくりプラザ』は、フェニックスファクトリーおよびフェニックス工房で構成する全学の共同利用施設であり、学生および教員等に対してものづくりにおける教育・研究支援を目的として設置された。

ファクトリーは、機械ガラス木材加工室薄片電気製作室の5室で構成し、教育・研究のために一般には市販されていない機器の設計から試作・製作・開発、試料製作を担い、特殊な技術ニーズに対応している。また、工学部、理学部等の学生に安全教育を行い、技術者・研究者に必要な技能を習得できるよう実習を実施している。

工房は、学生が自主的にものづくりを体験して基礎的な知識と技術を習得するための施設であり、サークル活動等での創作活動や研究に必要なものを自ら作ることを通して「ものづくり」の楽しさを実感できる場である。
 

沿 革

2012年    「学校工場」(工学部)と「特殊加工技術開発室」(理学部)を『フェニックスファクトリー』として統合・整備し、「機械加工室」「ガラス加工室」「木材加工室」「薄片製作室」を設置した。
『フェニックス工房』と併せて『ものづくりプラザ』として運用を開始した。
 
2016年 フェニックスファクトリーに「電気製作室」を新設した。
   
   


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