フランスのLAAS-CNRSのDimitri Peaucelle 主任研究員が広島大学 情報科学部を訪問し、10月28日に "Descriptor model approach for coupled PDEs-ODEs subject to IQCs" と題する特別講演を行いました。
セミナーでは、偏微分方程式(PDE)と常微分方程式(ODE)が結合したシステムの性能解析における課題に対し、分散ダイナミクスや境界での相互作用を分離するディスクリプタ表現に基づく枠組みと、積分2次制約(IQC)を用いたモデリング手法についてご講演していただきました。さらに、ODEのみの系への適用からODE-PDE系への拡張、パラメータや時間・空間依存性を持つシステムへのアプローチに至るまで、保守性を低減させるための最新の解析手法について解説していただきました。

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