広島大学救急医学教室では、これまで医療従事者向けケースカンファレンスや教育講演をインターネットサービスであるUSTREAMを利用して配信してきました。この度、下記のとおり「JRC(日本版) ガイドライン2010(ドラフト版)について」と題し解説を行います。 国際連絡蘇生協議会(ILCOR)は2010年10月18日(日本時間)に2005年以来となる「心肺蘇生法と緊急心血管治療のための国際ガイドライン(CoSTR)2010」を公表しました。これに引き続いて我が国では、日本救急医療財団と日本蘇生協議会(JRC)で構成するガイドライン作成合同委員会が、国際ガイドライン2010(CoSTR)に基づいて作成したJRC(日本版)ガイドライン2010(ドラフト版)を発表しています。 そこで、医療関係者、市民の皆さんへの普及を目的として、今回のガイドラインで強調されている点、変更された点を中心とした解説をUSTREAMにより配信することにしました。医療関係者はもとより、一人でも多くの一般市民の皆様にご覧いただきたくご案内します。 |
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記 | ||
【日時】 | 2011年(平成23年)1月27日(木) 19時~ | |
【解説】 | 広島大学大学院医歯薬学総合研究科・教授 谷川攻一(救急医学) | |
「救急蘇生ガイドライン2010~ポイント及び変更点について」 | ||
視聴はこちらから(USTREAMへ)
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【参考HP】 | 日本蘇生協議会 http://jrc.umin.ac.jp/ | |
MEDICALNET http://medicalnetnet.blogspot.com/ | ||
(当日の参考資料は、各自ここからダウンロードしてください) | ||
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*広島大学病院高度救命救急センター/集中治療部及び |
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