5年生を対象に、国語科と音楽科の学びの連動を図る研究授業が行われました。
「思いを歌で表そう ~合唱曲「ハックルベリーの瞳で」を通して~」を題材に、歌詞の解釈や世界観を味わい、自分の感じたことを表現しながら、歌うことの楽しさを学びました。
国語科授業では、「ハックルベリーの瞳で」の歌詞に登場する「僕」の気持ちを意識し、想いが変容したと児童が感じた箇所に色紙を貼っていきました。
その後の音楽科授業では、その想いの変容を踏まえ、より伝わりやすく歌詞の世界を歌で表現するには、どのように工夫したら良いかを意識して合唱練習を行いました。