研究会の様子をお知らせします
2月7日、8日に第101回研究発表協議会が開催されました。全国からたくさんの先生方が附属小学校に集まり、よりよい授業に向けて協議を行いました。寒い中、ご参会頂きありがとうございました。
今日は国語科の様子をお知らせします。
1年 すきなところを見つけよう(たぬきの糸車)
1年「すきなところを見つけよう(たぬきの糸車)」では、たぬきの行動や心情について考えました。自分の経験と結びつけながら想像を膨らませ、自分だったらどうするか、たくさん発表しました。
4年「ごんぎつね」事件のルポタージュを書こう(ごんぎつね)
4年「ごんぎつね」事件のルポタージュを書こうでは、ごんや兵十にインタビューしたり、ごんや兵十役になりきって答えたりする言語活動を行い、学びを深めました。
5年「廣島」と「ヒロシマ」と「広島」を重ねて読もう(たずねびと)
5年「廣島」と「ヒロシマ」と「広島」を重ねて読もうでは、現代の「広島」を生きる私たち、戦時中の「廣島」を生きた人物、原子爆弾が投下された「ヒロシマ」を生きた人物に思いを馳せながら読むことで、読みを深めました。
6年 心をつなぐものを考えながら読書会をしよう(模型のまち)
6年心をつなぐものを考えながら読書会をしようでは、主人公にとってのラムネッチン(ビー玉遊び)について考えました。主人公がビー玉を買ったということについて追究しました。