史料との対話、ひらかれる世界の実像

西洋史研究室
(藤原ゼミ)

#歴史学  #西洋史学  #知りたいを形にする

#問いから始まる西洋史  #教科書の先の歴史へ


古賀 照大さん(歴史学コース/西洋史学 3年生)による
研究室・ゼミ紹介をお届けします。

古賀さん

研究室・ゼミで学べること

 西洋史研究室は、前野弘志先生による古代専門のゼミと、私が所属する中世以降の幅広い時代を対象とした藤原翔太先生による藤原ゼミがあります。藤原ゼミで学べることは、主に中世以降のヨーロッパに関すること全般です。私は中世前期スペインの歴史を対象としていますが、フランス革命からバイキング、ナチスにいたるまで、自分の興味のある時代・地域の歴史を政治、文化、宗教などといった様々なテーマで研究をすることができます。

カタルーニャ国立美術館とバルセロナのサンタ・マリア・ダル・マル教会

カタルーニャ国立美術館(左)とバルセロナのサンタ・マリア・ダル・マル教会(右)

研究室・ゼミの特徴や雰囲気

 西洋史研究室では、皆が様々なテーマで研究を行っていることから、様々な視点による新たな気づきを得ることができるのが特徴です。日々の研究の成果を定期的に報告するゼミ発表では、先生方が学生の発表に対し、的確かつ熱心に指導をしてくださるだけでなく、学生も積極的に意見を出し合います。メンバーは常日頃から研究に対して熱心に取り組んでおり、自分の興味のある歴史に関する本や論文を読んで知見を広げています。一方で雰囲気はとても柔和で、ゼミのメンバー同士で遊ぶこともしばしばあります。このように、皆がお互いの研究への熱意を称え合い、その知的好奇心を尊重することができるのが西洋史研究室です。

藤原ゼミの発表の様子

藤原ゼミの発表の様子

受験生のみなさんへ

 西洋史研究室の魅力は、自身の知的好奇心に素直になれる点にあると思います。高校の世界史の授業で抱いた、「なんとなく、ここの歴史が面白い。ここについてもっと知りたい」という気持ちを、自身の研究でかなえることができます。そして実際に史料を読んでみると、知らなかった世界が一気に広がります。世界が広がると、知りたいことがもっと増えていき、より深く、そして高度な問いへと成長していきます。西洋史研究室には、そんな歴史の楽しさに魅せられた学生達が集まっています。歴史に対する興味関心を大切にしつつ、さらに学びを深めたいという方にオススメです。

 

掲載日 : 2026年6月30日


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