「好き!」を極める時間

日本文学語学研究室
(現代文学研究会)

#現代文学

#好きが研究になる

#研究対象は多種多様

執筆者:油谷さん

 日本文学語学研究室には、日本語研究会、平安文学研究会、近代文学研究会、現代文学研究会の4つのゼミナールがあります。
 今回は、現代文学研究会に所属する、油谷 朱莉さん(日本・中国文学語学コース/日本文学語学 4年生)の研究室・ゼミ紹介をお届けします。

研究室・ゼミで学べること

 昭和以降の日本文学を対象に、小説だけでなく、マンガやライトノベル、映画など幅広い題材を研究対象として選ぶことができます。比較的新しい作品を扱うことも多く、先行研究が少ない、あるいは存在しない作品に取り組むことで自ら問いを立て、自分なりの視点から考察を深める力を養うことができます。また、作品の魅力や新たな解釈を発見しながら、身近な作品を学術的な視点から捉え直す面白さを実感できます。

研究会の様子

研究会の様子

研究室・ゼミの特徴や雰囲気

 活動内容は研究発表や読書会、映画鑑賞に加え、特別企画として翻訳家によるワークショップを実施するなど、多岐にわたります。今年は新たにゼミに加わった3年生の提案から、リレー小説の執筆にも挑戦するなど、学生の発案を積極的に取り入れています。それぞれの興味や・関心のある分野を深く探究し、お互いに意見を交換をしながら学びを深めています。作品については、一人ひとりが異なる視点から自由に意見を出し合い、活発な議論をしています。先生も学生も穏やかで話しやすい雰囲気ですが、研究や議論には真剣に取り組んでおり、和気あいあいとした雰囲気と学問への熱意が両立しているゼミです。

夏合宿の様子 (左)読書会と(右)花火

夏合宿の様子 (左)読書会と(右)花火

受験生のみなさんへ

 現代文学を研究対象にするからこそ、自身の実感を伴いながら作品の魅力を考察できることが、このゼミの大きな魅力です。また、まだ世間的には十分な評価や研究がなされていない作品に取組み、ファーストペンギンとして研究に挑戦できることも、このゼミならではの面白さです。夏合宿では、2作品を取り上げて議論を行うだけでなく、美術館を訪れて作品を鑑賞し、夜にはバーベキューや花火を楽しむなど、学びと交流の両方を大切にしています。ぜひ私たちと一緒に、新たな作品の魅力を発見し、研究する楽しさを味わってみませんか。

2026年3月 予餞会

2026年3月 予餞会

 

掲載日 : 2026年7月3日


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